研修・見学の方々からの声8


 

■二回目の研修

 私の他に三名という忙しい合間を縫って、丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで目標に向かって再び、エネルギーをいただくことができました。
(一).  患者さんの「感覚を」大事にして
    「どこが一番感じましたか?」、上肢、下肢の皮膚感覚を調べ終わると、そう尋ねて、まずそのツボに鍼を貼ります。この最初の鍼で、身体が大きく変化し、その後の治療がスムーズに流れていくように私には、見えました。
 また、鍼を貼る方向も、患者さんに皮膚感覚を良く尋ねながら決めていきます。鍼を貼っておく時間も皮膚感覚の変化を患者さんに尋ねて、鍼を取ります。
 実際に治療する上で、これらのことが、ものすごく役に立ちました。
 「百聞は一見に如かず」です。
(二).  患者さんが納得するまで
患者さんの中には、なかなか症状が取れないと訴える方がいました。先生は、その訴える症状がなくなるまで、患者さんが納得するまで、どんなに時間がかかっても、患者さんと格闘して治療していました。このことが患者さんに信頼されていることなんだと実感しました。
(三).  勉強と工夫
 昨年と比べて、治療法は複雑になったように思いました。一つのツボで効果の範囲を広げたり、ツボの選択や鍼の方向も自在に変えていました。
 私には十分には理解できませんでしたが、先生の言葉の端々に出てくる『素問』や『霊枢』をはじめ、様々な勉強を積んでいくことが大事だと実感しました。
また今回は、耳穴治療や刺絡をよく見せていただきました。大きな成果となりました。
階段を一歩一歩昇りながら、目標を積み重ねてゆこうと思っています。

平成21年9月8日
中島 健太




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