開催目的
鍼灸医学は陰陽論を主たる理論として成り立つ医学です。陰陽の考え方を治療に活かしてゆくと、より高度で効果的な治療が出来ます。
講師
吉川 正子(中医鍼灸研究会会長、東方鍼灸院院長)
開催期間
隔月、上旬の日曜日(2009年5月より第2日曜日)11時より15時半まで。
内容
陰陽論で考える鍼灸取穴法
(その1)繆刺、巨刺、陰陽太極鍼法(終了)
(その2)募穴、兪穴の応用(終了)
(その3)相似性(フラクタル)理論で考える微鍼療法(終了)
(その4)「八綱の陰陽を調整する」(終了)
(その5)「子午の陰陽を調整する」−時間で変わる症状、子午経調整(終了)
(その6)「五行と陰陽を調整する」−天干(十干)と陰陽・五行(終了)
次回の予定
2010年3月21日(日)11:00〜15:30 ―― 3月は都合により第3日曜日に行います。
(その7)「五味の作用について」
講師 郭 珍
経歴 /郭中医鍼灸院院長
中国河北医学院(現:河北医科大学) 中医系卒業
北京西城区中医病院、中国中医研究院勤務
中国中医研究院(現:中国中医科学院)大学院修士取得
東京医科大学大学院 医学博士取得
東京医療専門学校 講師
元:「中医雑誌」(日本語版)担当者
陰陽論で考える鍼灸取穴法のシリーズで前回は子午の陰陽から十干の陰陽という所まで考えてきましたが、十干は五行であり、陰陽を時間(1日の陰陽 1年の陰陽)、空間(東西南北 上下の陰陽)でみた時、中央に土があって五行になるということが理解できるようになりました。すべてのものに陰陽があり、五行があり、人と宇宙も時間、空間で呼応し合い繋がって生きている。1つの変化が必ず他へ影響し合って結果的にはバランスを取り戻して動的平衡を維持しつつ循環しているという中国医学の基本的な考え方が理解できるようになりました。
次回はこのシリーズの最後として、五味の作用について考えます。素問、臓気法時論(酸―収、苦―堅、甘―緩、辛―散、鹹―軟)等を参考に、各自レポートをお願いします。
使用教材
○ 中医雑誌「日本語版」鍼灸学基礎概論
○ 鍼灸学(基礎篇) 東洋学術出版社
受講料
○ 鍼灸師・医師 5,000円
○ 勤務鍼灸師、学生、一般 4,000円
参加申し込みは、帯広の東方鍼灸院(0155-24-8111)へお願いいたします。
注意
日程は都合により変更することがありますので事前に確認してください。
主催 中医鍼灸研究会
申込先 帯広市大通南21丁目14−2 東方鍼灸院 Tel 0155-24-8111
メールアドレス toho1189@toho-shinkyu.com