■研修コースのご案内
当院では鍼灸が医学として正当な評価が得られるよう、鍼灸医学の発展のために、研究、普及に努めております。一本の鍼が身体を変化させる。
現在、当院では鍼を刺さずに置いてテープで留めるだけの微小な刺激で最大限の効果をもたらす新しい鍼法を開発し、臨床に応用しています。皮膚は中枢神経と同じ外胚葉であり皮膚の情報処理能力や情報発信能力は現代生理学でもそのメカニズムが立証されています。刺さなくても大きな変化がもたらされる理由が解明されています。経絡には生体電流が流れており経穴に接触するだけで電位差が生じそこから身体全体に微弱電流が流れ生体が活性化すると思われます。
当院の治療法は日々発展改良されています。毎日新しい発見があり感動があり喜びがあります。
当院では、鍼灸を学びたい人のために、いろいろなニーズに応えるための研修を行っています。短期、中期、長期の研修課程の中からご希望により選択して事前に日程をお申し込み下さい。出来る限りのご希望に添えるよう対応したいと思います。
1ヶ月以内の短期研修希望の方は下記制度をご利用下さい。鍼灸学校在学生の将来の方向性を見つけたい方、既に開業されている方も数日から数週間の研修で多くのことが学べ即臨床に生かせます。
●短期研修のコース
◎ 研修希望の方は下記要領でお申し込みください。
- お電話又はメールその他でお問い合わせください。
○ 研修希望日
○ 研修希望コース(下記)
をご相談ください。
- 1. が決定後、履歴書を、郵送・FAX・メール添付などで東方鍼灸院宛てお送りください。
履歴書は、次のいずれかをお使いください。どちらも同じ書式です。
- 研修費を事前に下記へ振り込んでください。
送金先: 北見信用金庫 南支店 普通 0819191 中医鍼灸研究会
◎ 白衣・履物を持参してください。
◎ コース
Aコース 1日研修 (資料と説明付) 5,000円
Bコース 1日研修 (資料と説明、実技指導付) 10,000円
Cコース 短期研修 1日10,000円
1日目 Bコース+ 本治法等指導
2日目 Bコース+ 舌診等指導
3日目 Bコース+ 腹診等指導 : レベルに合わせて変更します
4日目 Bコース+ 脈診等指導
5日目 Bコース+ 総合指導
6日目 Bコース+ 復習及び経営相談など
Dコース 特別研修 「視力回復法」 (中医鍼灸研究会会員、またはCコース修了者)
150,000円/15日 開院時に視力回復教室として宣伝できる技術の研修と経営指導。
・研修体験者の声
●中期研修のコース
一ヶ月の短期研修を終えた方で、一ヶ月以上の中期研修を希望の方は研修費無料です。
●長期研修のコース
長期に働きながら研修したい方は、東方鍼灸院を経営する(有)蒼生の給与規定に基づき優遇(社保、労災、厚生年金、雇用保険、1年後から退職金制度など)、既に多くの先輩鍼灸師が履修し独立しています。
現在2名の長期研修生が従事しており、定員を満たしています。欠員待ちの方々がいますので待期登録を受け付けています。
ホームページ上の履歴書をダウンロードして記入の上待期登録の手続きをして下さい。
■指導要項
テキストは「中医雑誌」(日本語版)の"鍼灸学基礎概論"及び"中医学基礎概論"を中心として、当院独自に開発した本治法の標準化、眼科治療の標準化など各科にわたる標準化治療法、その他発表論文の臨床応用などを全て指導する。理論面は自学自習を旨とし、課題を与えその理解度を判定する。ただし疑問点がある場合の指導は行う。 又、将来鍼灸院運営において必要な、経営ノウハウ(広告宣伝・税務・日常運営法など)も修得し、3年後には臨床全般の医学的基礎知識を身に付けると共に自立できる鍼灸師として送りだせるように指導する。
3年間の研修カリキュラム表
年度 |
期間 |
臨床実技 |
自学自習分野(課題提出あり)
|
鍼灸学 |
中医学 |
1年度
|
1〜3月 |
適性判定期間
臨床見学と治療補助活動 |
経絡学・経穴学
特定穴
眼科治療法 |
陰陽五行学説 |
4〜6月 |
診断法(舌診)
眼科治療 |
経絡学・経穴学
各種鍼法及び灸法、抜鑵法、耳鍼、頭鍼、ローラー鍼、梅花鍼、皮内鍼 |
蔵象概説 |
7〜9月 |
診断法(腹診・脈診) |
経絡学・経穴学
治療総論、治療原則 |
蔵象概説 |
10〜12月 |
選穴・取穴法 |
経絡学・経穴学
選穴原則_陰陽、兪募穴他 |
蔵象概説 |
2年度
|
1〜3月 |
臨床実技 |
弁証論治
八綱弁証 |
蔵象概説 |
4〜6月 |
臨床実技
カルテの検討 |
臓腑弁証 |
経絡 |
7〜9月 |
臨床実技
統計 |
経絡弁証 |
経絡 |
10〜12月 |
臨床実技
学会発表論文 |
気血弁証 |
気、血、津液 |
3年度
|
1〜3月 |
臨床実技 |
臨床各論
風邪・喘息
運動器疾患 |
病因・発病
風・寒 |
4〜6月 |
臨床実技 |
臨床各論
胃腸器疾患
皮膚疾患 |
暑・湿 |
7〜9月 |
臨床実技 |
臨床各論
脳神経系疾患(不眠・躁鬱・脳血管・頭痛・めまいなど) |
燥・火
癘気、外傷 |
10〜12月 |
臨床実技 |
臨床各論
顔面麻痺、三叉神経痛
婦人科疾患 |
内傷
傷食
痰飲
瘀血 |